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清流四万十川上流でとれた新鮮の生鮎を自然の風味そのままにお届けしています。四万十川の鮎は、夏の清流の女王とも呼ばれ、その姿、味と香りは日本人の心に響く夏の清涼剤でもあります。
四万十の豊かな自然、清らかな流れに育った四万十川の鮎を皆様でご賞味いただけるようお届けしています。

<天下の一級品・四万十川の鮎>
清流四万十川の流域の人々は、夏には鮎を中心とする川漁を通して自然に親しみ共に暮らしてきました。
梅雨の時期を迎えると清らかな流れも増水し、岩を咬む激流となります。その苛酷な流れを克服して成長した四万十川の鮎は、その美しい姿と肉質の締まりの良さで、天下の一級品として各方面より高く評価をいただいています。

<四万十川の語源>
四万十川の語源は、アイヌ語のシマムタから来たと云われています。シマムタとは「大変美しい」との意味で、その言葉通り、四万十川は日本最後の清流として、全国からも注目されています。その源流は、土佐中央部に位置する高岡郡東津野村の不入山(いらずやま)に発し、太平洋に注ぐまで大きく蛇行を繰り返し、その延長は約200kmにも及び、今も変ることなく悠々の歴史を秘めて、清らかな流れが続いています。